淀川区十三の歯医者(一般歯科,矯正歯科,小児歯科)とよた歯科矯正歯科

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歯周病治療

あなたの歯大丈夫ですか?

歯周病とは歯の表面に付着した歯垢(プラーク)の中にいる細菌によって引き起こされる病気です。食後、口に残った食べカスを栄養として、細菌がたまり歯垢(プラーク)=「バイオフィルム」ができます。 このバイオフィルムが歯の表面に付着したままになると、炎症を引き起こします。 炎症が酷くなると歯を支える骨まで溶かしてしまい、歯を支える事ができなくなり、最終的には歯が抜けてしまう恐ろしい病気です。

歯周病は歯がある全ての年代の人に発症し、家族単位で感染します。 歯肉炎と歯周炎に分けられ、そのピークは40代、50代の頃ですが、 35歳で80%以上の人が歯周病になっており、10代の若者でも60%近くが歯周病にかかり始めである歯肉炎になっています。

家庭内での感染

最近では糖尿病や高血圧同様、生活習慣病とされタバコ・糖尿病・ストレス・不摂生な生活などにより、歯周病が悪化する事が分かってきています。 そして、初期のうちは全く自覚症状がなく、進行した症状が現れたころには、かなりひどい状態になっている事が多いです。 歯周病は歳をとるごとに自然に発生するのではありません。 その原因は細菌です。 毎日のお手入れで口の中を清潔に保つ事が大切です。

歯周病治療

歯周病が招く糖尿病

歯周病治療

歯周病はお口の中だけではなく、全身疾患との関連性もあります。 特に糖尿病は歯周病との関連が深い病気です。 糖尿病の人は、感染に対する抵抗力が弱まっているため歯周病にかかりやすく、重症化しやすいと言われています。 さらに、歯周病菌は毒素や炎症性物質を大量に放出するのですが、これがインスリンの効きを悪くさせ、糖尿病を悪化させることも危険視されています。 つまり、糖尿病があると歯周病になりやすく、歯周病があると糖尿病が悪化しやすいという関係性が存在するのです。

歯周病チェック

セルフチェック

自分で歯周病になっているかどうかのチェックをして下さい。
気になる項目がある方はご相談ください。

歯周病の危険度(大)

  • 歯茎に痛みがある。
  • 歯が長くなってきたような気がする。
  • 歯がぐらぐらし、歯の隙間が広がった。
  • 歯が揺れて食べ物を噛み切れない。
  • 歯肉から血が出やすい。
  • 歯肉を押すと膿が出る。

歯周病の危険度(中)

  • 口臭がある。
  • 朝起きたとき口の中が粘ついた感じがする。
  • 水を飲むと歯がしみていたい。
  • 歯肉が赤く腫れている。
  • 歯肉がむずがゆい。

歯周病になりやすいお口の中の主な危険因子

  • 悪い歯並び。
  • 口の中のことに関心が薄い。
  • やわらかいもの、甘いものばかり食べている。
  • 歯ぎしり。
  • 口で呼吸するクセ。

虫歯の進行状態

  • C0-C1

    歯肉炎

    歯周病の入り口となる状態です。プラーク(歯垢)の中に含まれる歯周病菌の付着により歯茎が腫れて炎症を起こしている状態です。この状態になると歯磨きのときに血が出たりすることがあります。

    対策としては歯肉をこまめにチェックして歯磨きでプラークを丁寧に掃除し、定期的に歯医者で歯石の除去するなどがあります。

  • C0-C1

    軽度歯周病

    炎症が歯を支える骨に現れてくる状態です。この段階から骨が少しずつ溶けはじめ、歯周ポケット(歯と歯肉の間)が広がりさらにプラークが溜まりやすくなります。

    対策としては歯石の除去とプラークコントロールを行い改善を促します。

  • C0-C1

    中度歯周病

    歯を支える骨が本格的に溶け始め、歯がぐらぐらしてくる状態です。この状態になると歯周ポケットはさらに広がり、通常の歯磨きでは届かないところにプラークが溜まることになります。
    見た目にも歯肉が後退していって歯が長くなったように見えます。

    基本的な対策としては軽度のときと同じく歯石の除去とプラークコントロールを行いますが、改善が見られない場合は歯周外科を行う場合が出てきます。

  • C0-C1

    重度歯周病

    歯のぐらつきで飲食に支障をきたすようになります。口臭も強くなり、口の中がねばつき、血の味がすることもあります。

    極力歯を残す方向で治療を行いますが、この段階にくると抜歯をすることが少なくありません。

歯周病の治療

「歯周病はとにかく予防」

歯周病に関して最も重要なことは、「歯周病にならないように予防をする」ことです。 歯周病になってしまった場合は極力原因を取り除く方向性でアプローチしていきます。

審美歯科

歯磨き指導

歯みがきは歯周治療の基本です。歯みがきをしない人はいないと思いますが、正しく磨ける人は意外に少ないものです。いい歯ブラシの選び方、持ち方、毛先の当て方、動かし方、力の入れ方など模型を使って指導します。また、歯の汚れを赤く染め出して、磨き残しをチェックすることもあります。

歯石除去

超音波などを用いて、歯石を破壊し水で洗い流す方法があり、大量の歯石も短時間で効率よく除去することができます。また、先のとがった器具を用いて1本1本歯石を取っていく方法もあります。少し時間はかかりますが歯ぐきの中の小さな歯石も確認しながら取ることができます。

歯周外科

麻酔して歯ぐきを開き、普通見えない深い場所や歯の間の歯石を取ります。また、でこぼこした歯槽骨の形を整えたり、歯周ポケットを減らしたりして清掃しやすい環境にします。健康保険の適応外になりますが、症例によってはある程度、歯槽骨や歯ぐきを増やすことができる場合もあります(歯周組織再生療法)。手術で歯ぐきを開いたあと、歯の表面に再生誘導物質を塗ったり、膜を置いたりすることにより歯周組織の再生を期待します。また、増殖した歯ぐきを切ったり、歯の根が露出した部分を新しい歯ぐきで覆ったりする手術もあります。

不適合な修復物のやり直し

修復物の適合が悪いとすき間に細菌がたまり、炎症がなくならなかったり、再発しやすくなったりしますので、そのような場合はやり直しが必要です。

咬み合わせの調整

咬み合わせが悪いと、変な方向に力がかかり歯槽骨の吸収が進行しますので、咬み合わせのチェックや調整も行います。

抜歯

歯周病が進行した歯をいつまでも置いておくと隣の歯までいたんでくることがありますので、思い切って歯を抜くことが必要な場合もあります。

生活指導

たばこを吸うと歯周病が進行し、また治療の効果が上がりにくいことが知られていますので禁煙指導を行うこともあります。

全身の健康管理

糖尿病などの全身疾患は歯周病を悪化させます。また、高血圧の薬などの副作用で歯ぐきが腫れることもありますので、内科と連携して治療を行うこともあります。

症状が強い場合の処置

痛みや腫れがひどい場合は、抗生物質を処方したり咬み合わせを弱くしたりして症状をやわらげます。また、歯の動きが大きく食事に困る場合は一時的に複数の歯を固定する場合もあります。

メンテナンス

歯周治療が終わったあとはメンテナンスに移行します。歯周病は容易に再発する病気なので定期的な管理が重要です。